通信販売の保険はいつから効力が始まるのか?
通信販売の保険は手軽でいいけど、いったいどの時点から保険の効力を発揮するのか知っていますか?
もちろん申込書やパンフレットには書いてあるので、事前によく確認しなければトラブル発生のもとになりますよ。
保険の効力の発生日は「申込書」「健康状態の告知書」「一回目の保険料」の3点が問題なく保険会社に受理された日になります。みなさんが今まで、保険のセールスの人から保険に入っていたときには、セールスの人のいる前で申込書と告知書(あるいはお医者さんで受診)を書き、その場でお金を払ったのではないでしょうか?この場合はこの時点から保険の効力発生です。
もし仮にセールスの方が帰った直後に心臓麻痺で死亡してしまったとしても、基本的にはきちんと保険金が支払われます。
ところが通信販売の場合にはどうでしょう?
書類を発送した日ですか?
書類を発送した封筒に押された消印の日付ですか?
保険会社に書類が届いた日でしょうか?
実は、約2ヵ月後くらいに口座からお金が引き落とされた日になるのです。
言ってしまうと、その間2ヶ月くらいは、申し込んではあるものの保険の効力は発生してないので、もしその間に死亡や入院などがあっても、残念ながら保険金は一銭もでません。
もちろんその2ヶ月の間に死んでしまうなんてケースはほとんどないでしょうから、あまり問題になりませんが、通信販売保険の手軽さの一方には、このようなリスクも潜んでいることは認識しておくべきです。
そういう期間ができてしまうのが嫌な場合には、やはりセールスの人を解介する従来の加入方法をした方がいいでしょう。
ただ、最近では、一回目の保険料をクレジットカードで支払える会社が出てきています。
この場合には、クレジットカードを切った段階で保障開始ですから安心です。
たぶん近い将来、すべての通信販売保険はカード決済が出来るようになるでしょう。
ますます保険は通信販売やインターネットから加入する人が増えるでしょう。